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取り扱い商品

医薬品関連

配置薬について

配置薬の歴史と展望

配置薬販売業の歴史・配置薬の思想としくみ・配置薬の展望と可能性

配置薬の思想としくみ
1.先用後利(せんようこうり)

赤い箱先用後利の考え方こそが配置販売と言う伝統的な商法の基本のシステムで、商品=薬を置かせていただき、その使用分だけを次回の訪問時に支払ってもらうという方法です。商品をまず配達(委託)し、それを必要に応じて使用していただき、その使用分についてのみ後から支払うということです。これは統計的、経験的に使用頻度の高い薬をいつでも手元においておけるという安心感、使った分だけ支払えばよいという無駄のないお金の使い方で、消費者本位のシステムと言えます。

配置薬は、病院や薬局がなかった時代、医者がいても薬があっても庶民にはなかなか利用できなかった時代、人々の健康を守るために大変重要な働きをしました。しかし、現在、郊外の薬量販店の発達と共に、町の薬局が次々と消え、また医療ミス、医師不足、患者拒否、災害の頻発、薬品の副作用など医療のシステム全体への不安が募る社会情勢の中で、自宅に常備する薬の必要性や安心安全な薬の要求など、配置販売が見直されています。この先用後利のシステムを導入するには、売薬側とお客様との永いお付き合いと信用があってはじめてできることです。

現在、新規のお客様を開拓するには、過去のどの時代よりも高い信用が不可欠です。またこの方法は、消費者である各お客様訪問という、大量生産・大量消費の時代に似つかわしくない商法ですが、それだけに配置販売のシステムでしか出来ないことでもあります。中京医薬品は、お客様に信用していただき、配置薬ならではの安全性・利便性追求のために日々努力しております。

2.現代の懸場帳(かけばちょう)

中京医薬品の営業車「懸場(かけば)」とは、売薬業者が営業して廻る地域を言い、今風に言えば、営業部員の担当エリアのことを言います。「懸場帳」は、訪問先の住所、名前、使用薬の種類、使用量、回収薬から前回までの集金高、さらには家族構成からその健康状態に至るまでを記して生まれたもので、現代で言うカスタマーあるいはクライアントのデータベースです。もちろん今も昔も厳重に管理されることは言うまでもありません。

コンピュータの時代にデータベース作りとその整理はさほど難しくないですが、個人情報などの管理においては、各種法律に抵触しないことが肝心です。かつての「懸場帳」は、お客様に内緒で集めた情報ではなく、お客様も承知の上の、いわば心の通ったデータベースで、信用の「暖簾(のれん)」ともいえるものでしたが、現代もその精神を生かし、あるいは一歩を進めて、お客様のご了解のもと、お客様の便宜を図るためのデータバンク足りえるように作ることで、さらにその重要性が増します。

例えば、診断書の類、レントゲン写真など検査結果、罹病歴、服用薬、アレルギー、身長・体重などの変化、各種資格の更新案内など、クライアントの健康情報は全て網羅し、必要に応じて提供していただければ、お客様との結びつきはより強固になります。お客様が必要な情報が欲しい時は、電話・ネットなどで申し込んでいただければ、すぐさま送付できるシステムなど、伝統的な懸場帳は、パソコンネットワークの採用で、さらに緊密にまた双方向の情報システムを構築できます。赤い箱の配置業を核とする中京医薬品ならではのITシステムの未来です。

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