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3:都会に残された唯一の自然に旬のものを

健康環境への悪影響「紫外線」

都会に降り注ぐ太陽都市がいかにコンクリートやアスファルトで構築された人工の場となっても、最後まで残る自然は何だと思いますか?

あまりに身近すぎてわからないかもしれませんが、都会に残された唯一の自然、それは人間の体です。この当たり前のことを常に忘れています。また人間の体が自然なものだと思わせてくれるチャンスもなかなかありません。そして文明の発達がそのまま人間の健康状態に比例しているかと言えば、残念ながら一概にはそう言えません。文明の発達と共に寿命が延びたことは確かですが、一方で生活習慣病をはじめ多くの難病、奇病が発生し、また文明の発達と共に病気の基本的原因の一つであるストレスも増え、健康環境にとっては文明の発達は必ずしもプラスばかりとは言えません。そうした文明の発達がもたらした健康環境への悪影響の一つが、紫外線の増加です。それは文明の発達で人間が発生させている種々のものでオゾン層が破壊されていることにあります。

照りつける太陽紫外線の健康被害としては、まず急性症状としては、日焼け・日光皮膚炎・皮膚に障害を与えるポルフィリン光感作症・皮膚角化症・光角膜炎・視力低下などがあります。そして紫外線に注意をせずに、こうしたことを繰り返して障害が積み重なると、白内障や皮膚がんを引き起こす可能性があります。さらには頭皮が傷つけば抜け毛を招いたり、さらには遺伝子レベルにまでダメージを与えることがあります。それに忘れてはならないのは、被害は皮膚だけにとどまらず、血液をドロドロにし、内臓に障害を与え、臓器にシミさえ作ります。

もちろん紫外線がこうした健康障害の原因になるとしても、紫外線を浴びてすぐさま白内障や皮膚がんになることはありません。それじゃ真夏の強い日差しの頃に気をつければいいのだ、なんて安心しているととんでもないことになります。紫外線は3月に急激に増え、全国平均では、3月の紫外線量は、9月の紫外線量よりも多いことが分かっています。しかも紫外線が最も多いのは、真夏ではなくて、4月から6月にかけての春から初夏なのです。しかも紫外線の少ない冬場でも夏場の半分量はあるのですから、紫外線の害は一年中と考えた方がいいようです。

ブッシュマンの「伝統的な知恵」

麦わら帽子ではこの健康に重大な影響を及ぼす紫外線を予防するには、どんな対策が必要でしょうか。もちろん紫外線にあたらないことが一番ですが、それでは生活ができません。紫外線対策が徹底しているオーストラリアでは、長袖の上着を着ること、日焼け止めクリームを塗り、つばの広い帽子をかぶり、サングラスをかけることを奨励しています。

しかし、現在、我々と同じように地球上で生活していながら、この種のサングラスや日焼け止めクリームどころか、上着もつけずに腰のあたりだけを覆って、ほとんど裸で生活している人がいます。アフリカ大陸、カラハリ砂漠に住む狩猟遊牧民族ブッシュマンのサン族です。彼らの住む場所は、年間降水量が250ミリから500ミリという実に過酷な乾燥地帯です。こうした場所で暮らす現地の人々は、文明人からみれば、紫外線にまるで無防備です。かといって、紫外線の害でどんどん死んでいるわけではありません。そこには文明が忘れたこと、特に日本人が捨てて顧みない伝統的な知恵があります。

スイカその秘密は野生のスイカにあります。彼らはこの野生のスイカを「砂漠の水がめ」と呼び、果汁を飲料水や産湯や入浴用水など主要な生活用水とし長年重宝してきました。また肌に塗ったりもしますから、紫外線の強い砂漠で暮らしているのに、肌がすべすべです。ほとんど文明とはほど遠い暮らしをしているブッシュマンは、このように紫外線の害から身を守っています。自分たちの体は、いかに過酷な自然と言えど自然が守ってくれると信じ、またそうして数万年の間、変わらず生きてきました。

健康の第一歩「地産地消」

キュウリやトマトさて、文明大国などと勝手に思っている地域の人々が、冬に身体を冷やすキュウリやトマトを食べたり、夏に身体を温めるカブやジャガイモなどを食べるようになったのは、季節を無視した栽培ができるようになり、交通網と流通機構が発達したからです。そうした季節を無視した歪んだ食生活は、縄文時代から考えても数万年の間のたかだか数十年です。

紫外線にスイカが効果があるように、これからの暑い夏には、その暑さと紫外線に強い野菜が生育します。その土地の気候風土に生きている私たちも「自然」の一部です。そうなると、私たちの暮らす地域で生育した食物を食べる、それは健康の第一歩です。それが「都会に残された唯一の自然」であるあなたの身体を守る秘訣です。

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